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もちっふわっパンケーキのブレックファースト

完成写真

材料

6枚分

  • 溶かしバター 大さじ1
  • 卵(あれば大きめのもの) 1個
  • バナナ(あれば) 2本
  • グループ 薄力粉 1.5カップ(170g) ベーキングパウダー 小さじ2 海塩 3本指でひとつまみ
  • グループ 砂糖 大さじ3(30gくらい) ヨーグルト 2分の1カップ 牛乳または豆乳 80ml みりん 大さじ1

つくり方

調理時間30分

  • 1 大きめのボウルにふるいを入れ、その中に分量の小麦粉とベーキングパウダーと塩を入れ、ラップをかけておく。 ●の材料をボウルに混ぜ、ラップをかけて冷蔵庫へ。 電子レンジが使える容器に、バター大さじ1を入れてラップをかけておく。
  • 2 朝起きたら、フライパンを弱火にかける。 小麦粉をできるだけ高いところから振るう。 ●のボウルに卵を割り入れ、泡立て器でよく混ぜる。 電子レンジでバターを溶かして●のボウルに入れ、よく混ぜる。
  • 3 粉類と液体をざっと混ぜる。ダマがなくなるくらい。 容器に水を入れ、スプーンを入れておく。フライパンの蓋も用意。 熱していたフライパンに、油をキッチンペーパーで塗る。
  • 4 スプーンで生地を15センチの高さから落とす。2杯分くらい。 フライパンの余白にスプーンで水を入れ、すぐさま蓋をする。 火は弱火より少し強める。
  • 5 しばらくして蓋を開けてみて、上面にふつふつと穴が開き始めていたら裏返してお好みの色に焼きあげたら出来上がり! ステップ4に戻って、次々と焼いてください。 お好みでお皿にバナナを並べ、メープルシロップや蜂蜜をかけていただきまーす。 粉砂糖やココアを振りかけてもおしゃれ。 セイロンシナモンを振りかけると、血流アップに役立ちます。
  • 6 ※大きいフライパンで焼く場合、生地を何箇所かに分けて落としたら、水を2箇所か3箇所に入れて蓋をしてください。 焼けているか不安な場合、爪楊枝を刺してみましょう。生地がついてこなければ焼けています。 ※ベーキングパウダーがない場合、食品グレードの重曹ベーキングパウダーの約半量で代用可能です。重曹で代用するとたくさん加えすぎると生地がわずかに苦くなります。色はベーキングパウダーを使用した場合より、焼き色が濃くなります。

コツ・ポイント

みりんのアルコール成分で水分保持、ベーキングP.の膨張力を高め糖分でもちっと感をバターの成分でコクを出します。。B.P.は生地を縦方向に膨張させ重曹では横方向に膨張させます。 気泡を潰さないためフライパンに落とした生地はなるべく触らない。すぐに蓋をすると水蒸気が覆ってふっくら。 HC MIXで作る場合、分量の牛乳を20ml(約大さじ2弱)減らし、みりんと溶かしバターを大さじ1ずつ加えるだけ。

このレシピを考えたきっかけ

みりんとバターを入れると、ホットケーキはめちゃうまになると聞いたので、そのほかにもちふわになるテクをレシピに入れ込みました。実は牛乳の半量をヨーグルトにかえるだけでふわっと感が増します。 粉物は焼くときに必要以上にあまり触らないこと。 料理は化学実験にも似て、手順を守ると成功します。

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