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第十話 料理用語のナゾ その2

今日はごま油を使った料理だったわね。
スープなんてどうかしら? 作ったことなかったわよね

それならこの “豚肉入りふわとろ中華風卵スープ”を作ってみたいです! ごま油がほんのり香っておいしいって書いてありますよ

豚肉と卵、細ねぎがあったらできるわね。下準備ができたら、さっそく始めましょうか

料理用語のナゾ ポイント

水溶き片栗粉=料理にとろみをつける際に使う、水で溶いた片栗粉

煮立つ=泡立つ程度に沸騰させた状態

箸づたいに流しいれる=液体を箸に沿わせて入れること

お鍋に水ととりがらスープを入れました! 火加減は中火ですね

じゃあ、スープが煮立つまでの間に、水溶き片栗粉を作っておきましょう

水溶き片栗粉?

片栗粉を水で溶いておくの。とろみをつけるのに使うのよ

なんで水で溶くんですか?粉のままじゃダメなんですか?

粉のまま入れると、粉がうまく溶けないでかたまりになって残っちゃうことがあるのよ

へえ~!

あと、 “煮立つ”って、沸き始めてすぐのことですか?

煮立つというのは、表面が泡立つくらい沸騰させた状態のことよ。ちょうどこのくらいね

この状態で豚肉とお酒を入れて、豚肉の色が変わったら水溶き片栗粉を入れるわよ。いったん火を止めてね。

なんで火を止めちゃうんですか?

片栗粉は熱を加えると粘り気が出るから、ぐらぐらと沸騰したところに入れると、すぐかたまりができちゃうのよ。
時間がたって底に片栗粉が沈殿しちゃってると思うから溶きなおして、入れる時はスープを混ぜながら、少しずつね

わかりました!片栗粉を溶きなおしてから、少しずつ、少しずつ…

また弱火で加熱して、よく混ぜましょう。片栗粉にも熱が入ると、とろみがついてくるわよ

ふわとろの“とろ”って、卵じゃなかったんだ……

とろみは熱を閉じ込めて、スープを冷めにくくするのよ。具材にスープが絡みやすくもなるわ

へ~。あ、卵溶いておきました!

だいぶ手際が良くなってきたわね。溶いた卵は、箸づたいに回し入れてね

は、はしづたい……?

卵を箸に沿わせるようにして、細く流し入れることよ。ちょっと見ててね

うわ~、卵がふわふわになっていく~!

お料理で使う言葉をきちんと理解すると、腕がグンと上がるわよ。さ、これで仕上げのごま油を落とせばできあがりね

豚肉入りふわとろ中華風卵スープ
 

豚肉入りふわとろ中華風卵スープ
詳しいレシピはこちら

あ~、ごま油のいい香り~。とろみがついてアツアツですね!

とろみとごま油の香りは、料理を一気に中華らしくしてくれるでしょう?

はい! こんなにおいしくできるなら、やっぱりごま油も買っておこうっと!



料理用語のナゾ おさらい

水溶き片栗粉=料理にとろみをつける際に使う、水で溶いた片栗粉

煮立つ=泡立つ程度に沸騰させた状態

箸づたいに流し入れる=液体を箸に沿わせて入れること

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