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トップ > レシピについて > おばあちゃんの秘伝! 小豆の煮方
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おばあちゃんの秘伝! 小豆の煮方

完成写真

材料

作りやすい量

  • 小豆 500g
  • 素精糖 330g~お好みで
  • 真塩(ましお) 少々
  • わたらい一番茶煎茶 少々

つくり方

調理時間120

  • 1 厚手の鍋に、小豆が十分にかぶる位の水を入れ、お茶の葉をぬれた手の3本指についた分だけ入れて、火にかける
  • 2 沸騰したら、コップ1杯分回しながら入れる。(おどかし水)
  • 3 火を少し弱めてコトコト煮る。水が減ってきたら、時々足し、焦がさないように。あくが気になるようなら取る。
  • 4 小豆が指でつぶれるくらいに柔らかくなったら、素精糖、真塩少々を入れてとろ火で煮る。 作業手順4
  • 5 小豆の用途で最初の水の量や、煮詰め方も変える。ぜんざいなら、このまま少し水でのばして焼き餅を入れてOK。 作業手順5

コツ・ポイント

小豆を指でつぶれるくらいに柔らかく煮るのかコツ。古い豆で煮る時は、皮が固くなっているので、水を沸騰させ、豆を入れて2~3時間つけておくといい。素精糖の量はお好みで。小豆の7分目~2/3くらいがおススメです。父が超甘党だったので、母は小豆と砂糖は同量位が基本だったようで、私はいつも頭が痛くなるくらい甘いと思っていました。

このレシピを考えたきっかけ

お正月に、夫がお雑煮とお汁粉の両方を食べます。実は、私は子ども時から「あんこ」が苦手だったのですが、実家の母から習って自分で煮るようになったら、好きな甘さにできて大好きになりました。

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