「秋の食材といえば!(^^)!
さつまいも!
みなさ~ん!
食欲の秋!がやって参りました♫
秋と聞いて一番最初に思い浮かぶ食材は何ですか?
私はさつまいもです。
さつまいもを食べると、小学生の頃に学校で開かれたお祭りを思い出します☆
大学芋
大学芋、炊き込みご飯、コロッケ、グラタン、スイートポテト…自分たちが掘ったさつまいもを保護者の方々が料理してくれる毎年恒例の秋のお祭りでした。
全部さつまいもなのに、料理によって全く違う味、食感だったのを不思議に感じました(^^♪
さつまいもときのこの
炊き込みご飯
さつまいもは簡単なお祭りも開けるくらいレパートリーもたくさん!! お子さんと一緒にキッチンに立って料理をする良い機会ではないでしょうか。
今日は「食欲の秋」の代表格、さつまいもについて書きたいと思います(*^_^*)
突然ですが、加熱に弱い栄養素といえば???
それは、ビタミンCです☆
さつまいもとチーズの
コロッケ
ビタミンCは調理で熱を加えることにより減少しやすい栄養素です。嬉しいことに、さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんに保護されているため、熱を加えても損失が少ないのです!(^^)!
秋のビタミンC供給源はさつまいもで決まり!!ですね♪
他にさつまいもの栄養素として代表的なのは、やっぱり食物繊維。食物繊維には、水溶性と不溶性がありそれぞれ働きが違っています。
さつまいもに多いのは不溶性の食物繊維!
さつまいもとベーコン
のグラタン
不溶性の食物繊維は、便のかさを増やしたり、腸内環境を改善する働きがあります。
ちなみに、水溶性の食物繊維は果物などに含まれ、急激な血糖値の上昇を抑えるなどの作用があります。
ところで、最近では白いご飯が嫌いという子どもが増える傾向があるそうです。ごはんが嫌いな子もさつまいもなら食べられるかもしれません。さつまいもの主成分は炭水化物(でんぷん)なので、身体に必要なエネルギーの良い供給源になります。上手に利用してみてください。(●^o^●)
さつまいもと聞くと、スイートポテトを想像する方も多いのではないでしょうか。おやつがスイートポテトだと知れば待ちきれないくらい、みんな大好き♡
フライパンで石焼き芋
幼児は小さな体で活発に動きまわります。しかし、消化器も未熟で胃も小さいので、1日に必要なエネルギー量を3食で補いきれない場合があります。
そのため、おやつによって1日の必要エネルギーを充足させなければなりません。添加物や脂質の多い市販のスナック菓子などではなく、栄養たっぷりのさつまいもを簡単なおやつにして出してあげるのはいかがでしょうか。
食事のひとつとして楽しみが増えると思います(*^。^*)
さて、みなさん!
さて、みなさん!9月1日から、生活クラブのコミュニティサイト「これいい♫クラブ」が始まりました!すてきなレシピがいっぱい♪見てるだけでも楽しくなります。
片っ端から実践していきたいと思います(☆○☆)!!!!
私もさつまいもレシピ投稿します~(*^^)v