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トップ > レシピについて > 私のブルーベリージャム
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私のブルーベリージャム

完成写真

材料

  • ブルーベリー 適量
  • ビートグラニュー糖 果実の重量の1/2
  • (無農薬国産レモン) 1切れ

つくり方

調理時間30

  • 1 熟したブルーベリーを丁寧に摘み取る。赤味がしっかり消え、真っ黒な実の表面がうっすら白っぽくなったものがベスト 作業手順1
  • 2 1時間ぐらい頑張ってこれくらい(300g)採れました。これを丁寧に洗い、ざるにあげておく。乾いたら保存袋に入れ冷凍する。 作業手順2
  • 3 冷凍しておいたブルーベリーを取り出し、ボールに入れ重量を量る。 作業手順3
  • 4 ブルーベリーの重量の半量のグラニュー糖をブルーベリーの上にかけ放置する。ちなみにこの時はブルーベリー1㎏でした。 作業手順4
  • 5 ④が溶けて水分が出てきた頃、鍋に移し中火にかける。ぐつぐつしてきたら弱火にし、灰汁(あく)を取りながらゆっくり煮る。 作業手順5
  • 6 ピンクの泡が灰汁です。焦げ付かないよう木べらなどで混ぜながらゆっくり煮あげる。無農薬の国産レモンがあれば入れる。 作業手順6
  • 7 少しとろみが付いたらできあがり。冷めると固まるので、水分を飛ばしすぎないように注意する。 作業手順7
  • 8 煮上がりにあわせ、保存ビンを5~10分煮沸消毒し、水気を切ってビンが暖かいうちに、熱いジャムを入れふたをする。 作業手順8
  • 9 ジャムはビンの口元近くまで入れ、空間を少なくする。ふたはゴムパッキンが付いているので、短時間で殺菌する。 作業手順9

コツ・ポイント

私はシチュー用の土鍋で煮ていますが、鍋は酸に強いホーローなどを使ってください。ブルーベリーは冷凍しておくと暇な時に使え、生で煮るより短時間でできあがります。生活クラブでレモンが出てきたらレモンを加えて作りますが、9月は取り組みがないので入れずに作ります。とろみも十分付きますよ。この糖分でビンの消毒をしっかりやっておけば1年間は常温で保存できます。

このレシピを考えたきっかけ

夫の実家にあった2本の植木鉢のブルーベリーを私の実家の畑に植えたら、大きくなり(2m以上)たくさんの実を付けるようになったので、それ以来毎年自己流でジャムにしています。50~60本のジャムができるので、親戚やお友達、ご近所に差し上げています。このジャムを作るたび、生活クラブの凡さんのブルーベリーソースの価値に納得します。

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コメント

2016/12/08 00:00

かまゆさん かまゆさん

ごちそうさまでした。とってもおいしかったです!ブルーベリーがたくさん入っていてリッチなお味

こぽりさん こぽりさん

ありがとうございます。食べて下さったんですね!よかったです(*^_^*)

2016/12/09 00:00

4件のコメントを見る

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