本文へジャンプする。
本ウェブサイトを利用するには、JavaScriptおよびスタイルシートを有効にする必要があります。
ここからサイト内共通メニューです。
ここから現在位置です。
トップ > レシピについて > きばるの甘夏シロップ煮
現在位置ここまで
ここから消費材検索メニューです。
消費材検索メニューここまで。
ここから本文です。

きばるの甘夏シロップ煮

完成写真

材料

作りやすい分量

  • 甘夏 3個
  • ビートグラニュー糖 甘夏の重さの半分から同量
  • オランジェットにする場合↓
  • ブラックチョコレート 適量
  • ミルクチョコレート 適量

つくり方

調理時間999

  • 1 甘夏の重さをはかっておく。合計の重さの半量のビートグラニュー糖を用意する。甘夏は真塩でよくこすり洗いする。
  • 2 半分に切ってから輪切りにしていく。種はそのままで。はじの皮のみの部分も使います。 作業手順2
  • 3 鍋にお湯を沸かす。沸騰したら火を止め、甘夏の輪切りをそっと入れていく。 作業手順3
  • 4 甘夏を全部入れたらまた火を入れ、ふたたび煮立ったら火を弱め、皮が透明になるまで煮る。蓋はせず、かき混ぜたりもしない。 作業手順4
  • 5 皮が透明になったら(半日〜1日かかる)火を止め、そのままお風呂くらいの温度まで冷ます。それでほどほどに苦みが抜けます。 作業手順5
  • 6 甘夏を静かに取り出し、①で用意したビートグラニュー糖と交互になるように鍋に詰め、そのまま一時間ぐらいおきます。 作業手順6
  • 7 一時間後、甘夏から水分が出て、ビートグラニュー糖が溶けているのを確認してから火を入れます。 作業手順7
  • 8 落し蓋をし、弱火で一時間ぐらい加熱。そのまま一晩おき、再度火を入れる。焦がさないように気を付け、弱火で一時間くらい煮る。 作業手順8
  • 9 シロップと一緒に保存容器に入れ、冷蔵、または冷凍で保存します。
  • 10 オランジェットを作るときは、できたシロップ煮をオーブンの低温120度くらいで30分ほど乾かしてから作ると作りやすいです。 作業手順10

コツ・ポイント

2016.3.17レシピ少し変えました。時間はとてもかかりますが、煮る間などはほっておけるので楽です。甘夏の種はそのままで、お菓子作りに使うとき取るほうが形が崩れにくいです。④で甘夏を煮るとき、水分が減って来たらお湯を足したり、甘夏が浮くようなら箸などで軽くおさえてください。⑧の工程を何度か繰り返すと、シロップが煮つまり甘みは甘夏に入りますが、仕上がりの色が濃いめになります。

このレシピを考えたきっかけ

以前あった、クミ~ズで教わったレシピを自分で作りやすいように改良しました。乾かすことでチョコをつけやすく、オランジェットにできます。

報告する

コメント

2016/03/21 00:00

ニケさん ニケさん

きばるの学習会であど。さんのレシピのオランジェットを頂きました。ゴディ◯に勝る美味しさでした。何より甘夏の果肉部分が綺麗でプレゼントに喜ばれると思います。

12件のコメントを見る

コメントする

関連コラム

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。