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トップ > レシピについて > 甘夏のギモーヴ
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甘夏のギモーヴ

完成写真

材料

20個分

  • 甘夏果汁 200cc(約1個半)
  • ビートグラニュー糖 180g
  • 水あめ 60g
  • 水(ゼラチンをふやかすため) 60cc
  • クリスタルゼラチン 15g
  • 甘夏の皮(すりおろし) 適量
  • コーンスターチ 適量

つくり方

調理時間30

  • 1 ゼラチンは、分量の水にふり入れ、ふやかしておく。【注意】1歳未満の乳児にはゼラチンは好ましくありませんのでご注意ください。
  • 2 流し缶にクッキングシートをぴっちりとなるように敷き込む。
  • 3 甘夏を搾って、種を取り除き、200cc分用意する。甘夏の皮もおろし金で表皮をおろす。
  • 4 鍋に甘夏果汁、ビートグラニュー糖、水飴を入れ、加熱する。
  • 5 はじめ細かく泡立っていたものが、おおきくゆっくりとした泡になるまで、焦がさないようにヘラでかき混ぜながら加熱する。
  • 6 温度計がある場合は約110℃まで加熱したあと、ボウルに入れ、ふやかしていたゼラチンも投入し、ゆっくりと溶かす。
  • 7 ゼラチンが溶けたところで、ハンドミキサーの高速でかくはんする。
  • 8 だんだん、白っぽくもったりとしたところで、好みで甘夏の皮のすりおろしを入れ、さらにかくはんする。
  • 9 ハンドミキサーの羽をさかのぼるくらいもったりとしたところで流し缶に流し入れる。
  • 10 あら熱が取れたところで、冷蔵庫に入れて冷やす。
  • 11 充分に冷えたところで型から外し、くっつかないように表面にコーンスターチをふる。
  • 12 包丁の表面にもコーンスターチをふり、好みの大きさに切り分ける。(大きなサイコロ型に切ると、20個つくることができます)
  • 13 切った表面にも軽くコーンスターチを振って保存する。

コツ・ポイント

切る前に、ギモーヴを冷凍庫に入れておくと、よりきれいに切れると思います。もちっとした食感が好きな場合は、冷蔵庫から出してすぐ、シュワっととろける食感が好きな場合は、常温に戻してから食べるといいと思います。甘夏の皮は入れすぎると苦みが強くなるので、お子様が食べる場合は、ほんのちょっとにして下さい。

このレシピを考えたきっかけ

フルーツのピューレを使って作ったギモーヴは子どもたちが大好きなお菓子。でも、ピューレは外国産ばっかりで、もっと安心な食材でできないかと思い、新鮮なきばるの甘夏で作ってみました。

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