本文へジャンプする。
本ウェブサイトを利用するには、JavaScriptおよびスタイルシートを有効にする必要があります。
ここからサイト内共通メニューです。
ここから現在位置です。
トップ > レシピについて > 甘夏でオレンジオイル水(油汚れにシュッ)
現在位置ここまで
ここから消費材検索メニューです。
消費材検索メニューここまで。
ここから本文です。

甘夏でオレンジオイル水(油汚れにシュッ)

完成写真

材料

  • 甘夏の皮 1個分
  • 300~500cc
  • スプレーボトル

つくり方

  • 1 甘夏の皮を刻みます。 作業手順1
  • 2 ボールにザルを重ねて1を入れ、水を加えます。 作業手順2
  • 3 手でよく揉みます。水がきれいなオレンジ色に♪茹でこぼしする方は一番初めに茹でこぼす汁を使います。 作業手順3
  • 4 良く絞り皮と汁を分けます。皮はマーマレードに。 作業手順4
  • 5 漏斗を使ってスプレーボトルに4の汁を入れます。 作業手順5
  • 6 完成です。しばらく置いておくと、上の方にオレンジオイルが浮いてきます。使うときはよく振ってから。 作業手順6
  • 7 揚げ物の後のコンロまわりやお弁当箱(せっけんで洗ったけどまだキュキュッと落ち切らない時)に、シュッとひと拭きして、 作業手順7
  • 8 その後、水拭きか水洗いをしてください。かおりも良くて癒されます。壁紙やクロスなど、色が着きそうなものには要注意。
  • 9 皮は、マーマレードにしないなら、素精糖100g、水100ccレモン汁大さじ1と煮詰めておくとお菓子に使えて便利。 作業手順9

コツ・ポイント

天然ものなので、しばらく置いておくと(または汁が薄かったりすると)発酵することがありますが、いつも1か月くらいは問題なく使えています。直射日光には当てないでください。クロスのそばなど色が移りそうな場所では使わないでください。

このレシピを考えたきっかけ

マーマレードやピールを使うときに出る汁がお弁当箱の油汚れをスッキリ落とすことを偶然発見。そういえばオレンジオイルって皮の成分だなぁと、汁に台拭きを浸して搾り、試しにコンロまわりを拭いたら、さっぱりきれいに!いつもはお風呂に入れてアロマ風呂を楽しんでいましたが、これは使える!と、ご紹介させていただきました。

報告する

コメント

コメントがまだありません。

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。