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トップ > レシピについて > ははの甘夏マーマレード
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ははの甘夏マーマレード

完成写真

材料

作りやすい分量

  • 甘夏みかん 3個
  • ビートグラニュー糖または素精糖 300~400g

つくり方

調理時間120

  • 1 甘夏みかんをざっと洗い、皮を4つ割りにして剥き、刻みやすいように湯が沸騰して5分くらい煮る。 作業手順1
  • 2 茹でて柔らかくなった皮を刻む。1/4にしたものをさらに斜め半分にする。 作業手順2
  • 3 端からひたすらどんどん薄く刻む。生のものを刻むより、一度茹でると柔らかくて楽です。 作業手順3
  • 4 全部刻んだら茹でる。途中2回ぐらい水を換え、ちょっと揉み洗いしたりする。食べてみて苦くなくなったらOK。 作業手順4
  • 5 苦味がなくなったら、刻んだ皮を絞って計量。この皮と同量の砂糖で煮ます。今回は3個分で310g。 作業手順5
  • 6 皮と同量の砂糖を鍋に投入。 作業手順6
  • 7 実の方は包丁で一房ずつ切り込みをいれてがしがし取り出す。このあたり、母直伝のワザ(?!)です。 作業手順7
  • 8 種は小鉢にとり、水に浸しておく。ペクチンが出てくるので、あとでそのドロっとした液を一緒に煮る。 作業手順8
  • 9 皮+同量の砂糖+実を入れてぐつぐつ弱火で煮る。最初は実の塊があり、皮と実の色が違う状態。 作業手順9
  • 10 8のペクチンも入れて、ぐつぐつ。このくらい皮と実が一体化するくらいまで煮る。けっこう、しゃばしゃばです。 作業手順10
  • 11 保存用のびんは茹でて煮沸消毒。びんもジャムも熱いうちに詰めて、ぎゅっとふたをすると長期保存できます。 作業手順11
  • 12 甘夏3個で小さいジャムびん4つぐらいです。旧マヨネーズ250gびんだと3個分。素精糖だともっと褐色になります。 作業手順12

コツ・ポイント

皮は苦いので、何度も味見して自分でこのくらいならおいしい、と思えるまで水にさらします。ちょっとは苦くないとおいしくないですよね。そして、薄く刻むために、まず、包丁を研ぎます!ははは。

このレシピを考えたきっかけ

昨年末に亡くなった母が元気だったころ、毎年作っていたレシピです。皮は全部使っていましたね。分量は、砂糖は皮と同量、としか教わりませんでしたがあとの手順は手伝わされたので身につきました! 皮を茹でてから刻むことだけが私のオリジナルです。(^^;) 

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コメント

2019/02/28 20:56

bee&momo-muさん bee&momo-muさん
コメント画像

最初に皮を5分茹でるので、切るのが楽チンでした。ジュースでなく実をそのまま使うので、丸ごと使う感じが気に入りました。初めてなので出来ぐあいはまずまずでした。次回また作ってみますネ。

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