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混ぜて焼くだけ!簡単ヨーグルトスコーン

調理時間 おおよそ30分弱
完成写真

材料

6個分

  • 薄力粉(4割を全粒粉でも美味しい) 100g
  • バター 30g
  • 素精糖 15g
  • ベーキングパウダー 5g
  • ひとつまみ
  • プレーンヨーグルト 大さじ2〜
  • くるみ レーズン 抹茶 クランベリーなど お好みで

つくり方

調理時間おおよそ30分弱

  • 1 粉類を合わせてボウルにふるいます。バターを入れて大きめのスプーンで、切るようにそぼろ状にしていきます。 (粉類の4割を全粒粉に、バターの半量をなたね油にしても美味しく出来ます。) 抹茶やシナモンや紅茶葉を入れるならここで。
  • 2 オーブンを220度に余熱しておきます。バターがサラサラのそぼろ状になったら、ヨーグルトを大さじ2ぐらい入れます。
  • 3 スプーンで底からざっと混ぜて、粉っぽさが少し残っているぐらいで混ぜるのをやめます。くるみやクランベリーやレーズンなど、固形物をお好みで入れるならここで。
  • 4 スプーン2本でで6つに丸めて、間隔をあけて天板に並べます。お好みの焼き色がつくまで焼いたら出来上がり! 焼きたてをハフハフいいながら食べましょう。
  • 5 ※ベーキングパウダーがない場合、食品グレードの重曹ベーキングパウダーの約半量で代用可能です。重曹で代用するとたくさん加えすぎると生地がわずかに苦くなります。色はベーキングパウダーを使用した場合より、焼き色が濃くなります。くるみを加えた場合、重曹使用バージョンがおすすめ。くるみの苦味で重曹の苦味が分からなくなって、焼き上がりの色味も濃くなってさらに美味しそうに!

コツ・ポイント

ヨーグルトの量は加減して下さい。多めだとフワッと、少なめだとザクザク感が増します。 バターをそぼろ状にするところまで前日にやっておくと、翌朝ヨーグルトを入れて丸めて焼くだけで素敵な朝食になります。 タネをオーブンに入れる際に、温度が下がるので余熱を210度にしてあります。 凸凹が多めに丸めると、外ザクザクで中しっとり。

このレシピを考えたきっかけ

初めは型抜きをしてスコーンを作っていましたが、卵も牛乳もないときヨーグルトを入れ適当に丸めて焼いたら美味しかった。簡単なので休日の朝の定番になりました。こんなのがスコーンを名乗っていいの?イギリス好きさんゴメンと思っていたら、似た形のスコーンがついてくるスコーンセットも売られているので安心しました。本来はドロップスコーンは小さめパンケーキのことらしいです。結構何でもありなのねイギリス摩訶不思議。

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コメント

2019/07/08 19:52

ビオサポさん ビオサポさん

2019年5月20日ー6月30日開催イベント「みんなで「腸活」!?ヨーグルトをつかったレシピを募集」の「素敵な休日が過ごせそうで賞」入賞作品です。

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