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トップ > レシピについて > スリランカ風ごろごろチキンとほうれん草のカレー
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スリランカ風ごろごろチキンとほうれん草のカレー

調理時間 おおよそ1時間
完成写真

材料

たっぷり4杯分

  • 鳥もも肉 600gくらい
  • 玉ねぎ 一個
  • にんにくみじん 3かけ分
  • 生姜みじん 大さじ1
  • クミンシード 大さじ1
  • バター 10gと10g
  • トマト缶 1缶
  • カレー粉 大さじ2
  • とりがらだし 一袋
  • コンソメ 一袋
  • セイロンシナモン 大さじ1
  • ココナッツミルク 1缶
  • 海塩 小さじ3分の1
  • 薄力粉 大さじ1.5くらい
  • ほうれん草 1袋
  • ロングペッパー(ヒハツ) 適量

つくり方

調理時間おおよそ1時間

  • 1 玉ねぎを千切りにする。ニンニクはみじん切り。生姜は一部をきれいな千切りにして飾りとして取っておく。残りはみじん切りにする。
  • 2 鶏肉を大ぶりに切る。この日は鶏肉2枚を10切れに切りました。丈夫なビニール袋に分量の小麦粉と塩胡椒を入れ、切った鶏肉を入れて空気を入れて振る。鶏肉に満遍なく粉類を付ける。
  • 3 フライパンにクミンシードとバターを入れ、パチパチ音がしてきたらニンニクと生姜・玉ねぎを入れ炒める。玉ねぎがしんなりしたら深鍋にフライパンの中身を移す。
  • 4 開いたフライパンに油を足し、鶏肉を皮目から香ばしく焼く。全体を焼いたら、これも深鍋に移す。
  • 5 鍋にコンソメととりがらだし・セイロンシナモンを振り入れて混ぜる。分量の小麦粉も振り入れて混ぜつつ具材を炒める。よく混ざったらトマト缶を入れて強火で煮る。煮たったら中火にして水分を飛ばすように煮る。
  • 6 煮ている間に、フライパンをきれいにしてお湯を沸かす。洗ったほうれん草を入れて、茎の部分を箸で沈める。全体の色が鮮やかになったらまな板に取り出して水切りする。6センチくらいにざく切りしたら、水洗いしたフライパンを熱してバターを溶かして炒めてほうれん草のバターソテーを作る。塩胡椒で味を整え、各自のお皿に盛る。
  • 7 鍋の水分が減ったらココナッツミルクを3回に分けて加え、その都度よくかき混ぜる。ヒハツをあったら振り混ぜる。お好みの濃度に煮えたらカレーの出来上がり!サフランライスと共にお皿に盛り、取っておいた生姜の千切りを飾って頂きまーす!!
  • 8 2日目のカレーは彩が欲しかったのでオレンジと黄のパプリカ をカレーを温める際に足しました。鶏肉もほぐれて小さくなったのでナンに包みやすいかなと、ナンと一緒に食卓へ。彩が昨日と変わらない><パプリカ の赤と黄が入ると彩がきっときれい。2日目はナンを合わせているあたり、全然スリランカ風ではありませんが、もともとスリランカにはカレーという料理はないのです。スパイスいっぱいのスリランカの煮込み料理のことを日本ではカレーと呼んでいます。 作業手順8

コツ・ポイント

スリランカではスパイスミックス「トゥナパハ」とココナッツミルクでカレーを作ります。使う具材に合わせスパイスミックスが大体決まっています。日本では手に入らず簡単に作りたかったので普通のカレー粉に家に常備しているシナモンとクミンを合わせ、最後にロングペッパー(ヒハツ)をふって仕上げています。シナモンとヒハツは共に体温をあげる素材。ココナッツミルクは牛乳で代用できます。300mlを3回で加えてください。

このレシピを考えたきっかけ

スリランカ料理のお店に行ったときに食べたカレー、ほうれん草ソテーとかぼちゃ のカレーと鶏肉のカレーをお皿の上で自分で混ぜて食べるスタイルでした。ネットで昔見て作っていたカレーと頭の中で混ぜて作ってみたら美味しかった。

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