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カルシウムはからだの中に一番多いミネラル!

今回はベテランのほうが担当です。

カルシウムは骨の形成に大切、とよく耳にすると思いますが、カルシウム不足は骨粗鬆症だけでなく、高血圧や動脈硬化を招くとも言われます。成長期の子どもにとってカルシウムは骨を作り、体を成長させていくために大切な栄養素ですが、歳を重ねた方には「生活習慣病」の予防のためにもカルシウムは重要です。

今回のビオサポたよりはカルシウムのお話を書いてみたいと思います。

カルシウム不足といえば、まず骨粗鬆症が思い浮かぶ方が多いと思います。

カルシウム不足が骨粗鬆症を招くわけですが、どのような仕組みで骨粗鬆症が発生するかご存知でしょうか?

私たちの血液では、いつも一定のカルシウム濃度(8.5~10.4 mg/dL)が保たれています。カルシウムは人体に一番多く存在するミネラルで、健康にとって重要・不可欠な栄養素。

さて、血中に極端な欠乏状態が発生しないよう、バランスを保つ機能が人体にはもともと備わっています。

食事から摂取するカルシウムが減ると、カルシウムの血中濃度を一定に保つために、副甲状腺ホルモンが働き出します。このホルモンによって、骨のカルシウムが血液に溶け出し血中濃度を一定に保とうとします。

この状態が続くと骨に沈着するカルシウムより、骨から溶け出すカルシウムの量が上回り、骨粗鬆症に陥るリスクが高まるわけです。

また、骨の中のカルシウムストック量がもともと少ない方は、骨粗鬆症にかかりやすいといわれています。人間の骨の量は20歳ごろまでに決まってしまうとも言われていますので、成長期にきちんと食事を摂り、骨をしっかり作っておくことが大切、というわけですね。

中学生や高校生の年齢での無理なダイエットや朝食の欠食、好き嫌いなどの影響が、歳を重ねてから徐々に体の不調となってあらわれる。骨粗鬆症はその典型例のひとつだと思います。

カルシウムは緑黄食野菜やまるごと食べる小魚などからも摂れます。牛乳アレルギーの方は緑黄色野菜もしっかり食べるようにしましょう。

牛乳のアレルギーがない方は、牛乳や乳製品のカルシウムは他の食品に比較して格段に吸収率が高く、カルシウムの補給にとって重要な食品ですから、どうぞ毎日コップ1杯の牛乳を!

高校生は学校給食がなくなり、牛乳を飲む機会が減ります。また友達といっしょにハンバーガーショップを利用したり、ダイエットに目覚めたり。

この年齢の子どもたちは思春期をむかえ、精神的にも多感な時期であると同時に、食生活も乱れがちです。

たとえば男性のカルシウムの1日あたり推奨量(*1)は

30歳から49歳668mg

12歳から14歳991mg

15から17歳804mg

大人より子どものほうがより多くカルシウムが必要であることがわかります。体が作られていく成長期の子どもにとって、1日3回の食事からきちんと栄養素を摂ることがとても大切です。

牛乳は大変よいカルシウム源です。厚労省のeヘルスネットで牛乳・乳製品とカルシウムについての情報が提供されているので、ご紹介します。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-01-002.html

そして、牛乳は生活クラブのパスチャライズド牛乳をオススメします!

(*1)日本人の食事摂取基準2015より引用→各論多量ミネラルをご参照ください

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000041824.html

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