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間食(おやつ)食べ方お教えします!

食事の量はそれほど摂っていないはずなのに、体重が増加してきた・・という方いらっしゃいますか?

体重の増加の原因は、食事から摂取するカロリーが、からだの消費するエネルギー量を上回っているからなのですが、なかなかそんな算数の足し算、引き算のように、簡単にカロリーコントロールはできないですよね。体重制限をするために食事を減らしているのだけれど、食事をしない分、お腹がすいて、逆に間食(おやつ)をたくさん食べてしまうということも…

みなさんも1度は聞かれたことがあるのではないでしょうか?

私も甘いものは大好きで、特にお腹がすいていなくても、目の前にあるとつい手を伸ばしたくなります。

小さなショートケーキ1個でも、カロリーは、ごはん1杯分(150g=250kcal)ほど。あっという間に食べてしまうので、もの足りない気さえしますが、カロリーはしっかりあるのです。

間食(おやつ)は生活にゆとりを与えてくれますよね。仕事や家事で疲れたときにほっとするコーヒータイム。クッキーの甘さが心も癒してくれます。甘いものと上手にお付き合いしていくこと。これも健康の秘訣だと思うのです。

それには、まず、どのお菓子にどれくらいのカロリーがあるのか、ざっと把握しておくことも必要だと思います。

現代では、テレビやWebで、ひっきりなしに大手メーカーのお菓子の宣伝が流れています。知らず知らずのうちに、私たちは、私たちの体が要求する以上の甘いものを「食べさせられている」のかもしれません。

たとえば、普通の飴は約30kcalくらいあります。口寂しいからといって、1日10粒舐めてしまうと300 kcalですよね。この数字が頭にあれば、適度な食べ方も自分自身で考えられようになるのではないでしょうか。

間食(おやつ)は大事な楽しみの一つ。

それぞれの方の健康に繋がる上手な食べ方を見つけ出しましょう!

では、下のエネルギー表を見て参考にしてください(^o^)/

お菓子の中には、思っているよりもエネルギーが高いものがあります。

こちらを見ると、チョコレート1/4枚15g程度で100kcal。

いつもなんとなく板チョコ1枚食べきっている方。少し注意が必要かもしれません((-。-))。

今日のびおさぽだよりは、甘いもの大好きな私自身も少し反省しないといけないようです…(笑)

大体の目安ですが、大人の間食は1日200 kcalくらいが適量と言われています。

もちろん毎日は守れませんよね。今日はお友達とおしゃべりしながらシュークリームを3つも食べた、という日があってもいいのです。

シュークリームを3つ食べると600kcalくらい。そうなるとたぶん夕食になってもお腹がすかないはず。その日の栄養バランスは大きく崩れてしまいます。

でも、だからと言って、1日の栄養バランスの崩れで健康に影響がでるようなことはありません。

どれくらいのエネルギーを今日の間食で摂ったのか、大体でもいいので把握していれば、次の日は少し甘いものを控えておこう、という判断も出来てくるものです。

1週間くらいのスパンで、間食(おやつ)も自分でコントロールできるようになれば、ビオサポ生活も上級編ですよ!

さて、間食(おやつ)を摂るのは大人だけではありません。

幼児期のお子さんも間食しますよね!(^^)!

大人の間食(おやつ)は、栄養補給というより、生活の中での楽しみというような意味合いがありますが、幼児期の間食(おやつ)は大人のおやつとは性格が違います。

幼児期の子どもにとっての間食(おやつ)は、栄養補給の観点から、食事に準じて大切なものとされています。幼児はじっと座っていることが少なく、エネルギーを常に消費します。

成人と比較すると、体重あたりのエネルギー必要量はとても多いので、からだが必要とするエネルギーを十分に摂取する必要があるのです。一方、幼児期の消化器官は未発達で一度に多くの食物を摂取できない場合があります。三回の食事で摂取できなかった分は間食(おやつ)で補うようにします。

おすすめは牛乳などの乳製品や果物、芋、豆などです(*^_^*)

スナック菓子を好むお子さんも多いようですが、スナック菓子には脂肪や塩分が多く含まれています。

食事にも影響してしまうので、幼児期のお子さんには、できればスナック菓子ではなく、幼児向けに塩分や糖分を控えめにしてつくられたビスケット適量に、牛乳を添えたりするなどして、栄養バランスにも配慮してあげてください。

生活クラブの子ども向けのお菓子なら不安な添加物の心配もありません。

こんな消費材ありますので、どうぞ利用してみてください。

たまごボーロ

どうぶつビスケット

たまごパン

おやつの所要時間も、20分などと決めると、だらだらと遊び食いもせず、食育にも役立つことでしょう。

私は、小さい頃おやつが大好きな子だったようで、おやつの時間が一番上手にお話しできたそうです^m^

母曰く、食事のマナーはおやつの時間に教えたとか…とても聞き分けが良かったそうです…笑

日々の間食(おやつ)の時間。大切にしたいですね(*^。^*)

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