焼くだけでおいしい一品 新玉ねぎと豚バラ肉のグリル
自分らしいごはんづくり、できていますか?
もっと時間をかけて料理を作らなきゃ。家族のためにちゃんと品数がたくさんのごはんを作らなきゃ。いつの間にか、毎日のごはんづくりにプレッシャーを感じていませんか?
素材のよさを活かしたり、作り方を少し工夫したり。シンプルな調理でつくる「きちんとごはん」のレシピを紹介します。
自分らしくのびのびと、心にゆとりを持ったごはんづくりを。
油はひかず、豚バラ肉から出る脂のみで焼きます。豚バラ肉と新玉ねぎを一緒に焼くことで、肉汁のうまみが玉ねぎにからんでたまらないおいしさに。仕上げにかけるたれは、はちみつ、酢、醤油を混ぜるだけ。甘酸っぱさが食欲を刺激し、ごはんがすすむおかずになります。
豚肉はごはんの糖質をエネルギーに代謝する際に必要なビタミンB1を豊富に含みます。また、玉ねぎに含まれるアリシンは、ビタミンB1の吸収を高める働きがあるので、豚肉と玉ねぎは、栄養面でもごはんにぴったりの組み合わせといえます。
新玉ねぎは、少し大きめに切ることでみずみずしい甘さをより楽しめます。豚バラ肉も厚めに切ると食べ応えのある一品に。お好みで粒マスタードを添えたピリッとした味わいも、ぜひお試しください。
新玉ねぎと豚肉をじっくり焼くだけで、旬を感じるメイン料理ができ上がります。
次回も素材の味を生かしたシンプルレシピをご紹介します。
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