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ビオサポとは
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「食べる点滴」とまでよばれる栄養豊富なビーツ を使って、ウクライナの庶民の味のボルシチを作ります。
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庶民の味なので煮えやすく野菜は細かく切ります。圧力鍋で作るのでお肉はすじ肉で充分。最大の驚きは「ビーツが入っていないボルシチがある」ってこと。しかも「キャベツが入っていないとボルシチじゃない」らしい。ロシアでキャベツが入ってきた頃の9世紀から作られている、シーというスープにビーツを入れたのがボルシチという歴史を考えると納得。ボルシチは、始めにキャベツありき、なのです。
野菜直売所で切り口がぐるぐるのカブを見つけたのがビーツ との出会いでした。(ビーツは実はカブの仲間ではなく、スイステャードの仲間です。)ボルシチとの出会いはすでに某有名洋食屋で果たしていたのですが、ボルシチはあまり赤くなかった。自分で作ればビーツも入れ放題、圧力鍋で作れば硬いビーツもすじ肉も楽々煮えるのでこの作り方になりました。
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2022/10/26 23:02
圧力鍋を使わない作り方を知りたいです。
コメントありがとうございます。 ずーっと気が付かずにいてごめんなさい。 圧力鍋以外のお鍋で作る場合は、ビーツ 以外の野菜をコトコト煮て柔らかくなったらビーツ をにんじんしりしり器などの摺り下ろし器ですりおろして加え、柔らかくなるまで煮る。 ビーツ の形を残したいなら、やはりお肉をゆでる際に角切りビーツを一緒に煮てある程度柔らかくなってから他の野菜を入れて煮ます。 大丈夫です、何だって煮えていればいいんです。というのもボルシチ は今は知りませんが、ロシア人が言っていたことにゃ、日本の味噌汁と同じ感じでレストランでは通常ない家庭のお母さんの味なので。各家庭ごとの味噌汁、各家庭ごとのボルシチ があって良いんですって。
2022/12/31 15:15
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