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冷蔵庫でもパサつきなし^^ケーキの保存方法

完成写真

材料

容器の大きさに寄る

  • プラスチックシール容器 1個
  • 備長炭(他の炭でも) 1個
  • キッチンペーパー 適量
  • 適量

つくり方

調理時間5分

  • 1 ケーキが保護の紙ごと入るシール容器を用意。紙を切って折り曲げ、シール容器の裏返した蓋にケーキを乗せる。水で濡らした備長炭をキッチンペーパーで包んだものを、紙の余白に乗せる。冷蔵庫へ入れてしばらくは、炭が調湿作用をしてくれるのでケーキがパサパサ乾燥せずに保存できます。 作業手順1
  • 2 炭が乾いていたらまた濡らしてください。 よく、焼き物には備長炭!といいますが、備長炭が高価で焼き物に向いているブランド炭なのには理由があります。備長炭を作る際の温度は1300度、不純物が少なく炭素成分が多いためお安い炭と比べて燃焼時間が2倍以上も長く燃やし始めのガスも少ないそう。焼き物も香ばしくふっくらカラリ。一般の炭と比べて水分量も少ないので、この保存ワザでは何度も炭を水につけなくても大丈夫。
  • 3 写真のケーキは面倒くさかったので、クリームが切り口から出てしまっています。ケーキをきれいに切るには、紅茶などを飲むのに沸かしている湯気にナイフの刃の部分を両面当てて温め、水滴を拭ったらすぐにケーキを切ること。一切れ切るごとに刃についたクリームをペーパーで拭って、刃が温かいうちに切るべし。

コツ・ポイント

写真の炭は大きすぎます。ほんの小さい炭でも効果あり。 炭がなかったら、お弁当で使うような小さいアルミケースにキッチンペーパーを水で濡らしたものを乗せて、ケーキと一緒に容器で冷蔵庫保存しても良いです。その際はペーパーが乾燥しやすいので気がついたら水で濡らして下さい。

このレシピを考えたきっかけ

覚えていないぐらい前に、どこかのケーキ屋さんで冷蔵庫でパサパサしないケーキの炭での保存ワザを聞きました。

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