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ゼリーのような甘夏ピール

調理時間 おおよそ80分
完成写真

材料

約400グラム

  • きばるの甘夏の皮 3個分約250グラム
  • ビートグラニュー糖 200グラム
  • ヒタヒタにかぶる程度

つくり方

調理時間おおよそ80分

  • 1 甘夏はよく洗う。 なるべく薄くむけるピーラーで外皮をむき4等分に切り込みを入れて実からはがす。 この時ワタやスジは取らなくて良い。 作業手順1
  • 2 鍋に皮とヒタヒタの水を入れ火にかけ沸騰後5分茹でて煮汁をこぼす。これを3回繰り返す。 3回目の茹でこぼし後水に10分さらす。 作業手順2
  • 3 水にさらした皮をザルに上げて水切り、5mm巾に切る。
  • 4 鍋にピール、ビートグラニュー糖、ヒタヒタにかぶるくらいの水を入れ軽く混ぜ、火にかける。 沸騰したら中火にして焦げないようやさしくかき混ぜながら水分がなくなるまで煮詰める。 作業手順4

コツ・ポイント

むいた皮はワタやスジは取らずに調理する。 ビートグラニュー糖の分量は皮の重さの8割が丁度良い。甘目がお好きな方は同量で。

このレシピを考えたきっかけ

毎年きばるの甘夏が出ると作ります。 柑橘類特有の舌に痺れ感を感じたり外皮が固く口の中に残るのが苦手な方にはオススメです。 初めに外皮をむくことで水分が浸透しやすくなり、ワタやスジにも砂糖水を含んでゼリーのように煮上がります。 冷凍すると長期保存可能です。 チョコレートやグラニュー糖でコーティングしたり、刻んで洋酒漬けにした物をパウンドケーキに入れてもおいしいですよ。

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