心がおどる！こどもの日の食卓
日本には四季があり、一年の中でさまざまな顔を見せてくれます。
毎日のごはんやイベントで、つくって、食べて、
その季節ならではの魅力を楽しむちょっとしたアイデアを紹介します。
心がおどる！こどもの日の食卓
5月5日はこどもの日。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日だそうです。鯉のぼりや兜を飾って、こどもの健やかな成長を願う端午の節句でもあります。
そこで、端午の節句にちなんだアイデアレシピを紹介します。こどもといっしょに作るのもいいですね。心がおどるハレの日の食卓を楽しみましょう。
1. 見た目も華やか♪ 簡単こいのぼりちらし寿司
2. 折り紙気分で！カブト春巻レシピ
詳しいレシピはこちら
春巻きの皮を折り紙のようにカブト型に折り、中に豚ひき肉や大豆、人参が入った具材を詰め込んで揚げればできあがり♪カブトづくりはお子さんにまかせても。子どもの成長を支える、丈夫な体づくりに必要なたんぱく質をひき肉と大豆で。
3. 海老しんじょのお吸い物
4. レンジでできる！手作り柏餅
詳しいレシピはこちら
この時期お店で買う機会が多い柏餅ですが、今年は手作りしてみませんか？一見難しそうですが、電子レンジでも作れます。柏の葉も、抹茶を練り込んだ餅生地で作れば葉まで食べられる見た目も可愛い一品に♪
5. かわいい見た目に子どもも喜ぶ！フルーツ＆ベジタブルこいのぼりパイ
詳しいレシピはこちら
見た目もかわいく、色とりどりのこいが楽しめるパイです。ちいさく切ったフルーツと野菜をパイ生地にデコレーション♪野菜も果物も食べられる、満足感ある一品です。こちらもお子さんといっしょに楽しんで作れそうですね。
昔ながらの催事を、今昔入り混じる多様なレシピで華やかに楽しみたいですね。
来月も、その時期ならではのおいしい料理を、つくって、食べて。
季節を楽しむ食卓のアイデアをご紹介します。
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