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トップ > レシピについて > 甘夏のシロップ漬け
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甘夏のシロップ漬け

完成写真

材料

  • 甘夏 好きな数
  • ビートグラニュー糖 甘夏と同重量

つくり方

調理時間30

  • 1 きばるの甘夏。低農薬で安心して皮を使えます。8㎜前後の輪切り、または半月に切り、種を取ります。 作業手順1
  • 2 大き目の鍋に甘夏がかぶるくらいの湯を沸かし、沸騰したら甘夏を静かに入れ、再び煮立って甘夏の皮が半透明になるまでゆでます。 作業手順2
  • 3 煮る時はふたをせず、火を止め、あら熱が取れるまで(風呂ぐらい?)そのまま放置します。
  • 4 甘夏を静かに取り出し、容器にグラニュー糖と交互につめてゆきます。大雑把でOK! 作業手順4
  • 5 何回か揺すり、染み出た水分でグラニュー糖が溶けたら(1~3日くらいは室温でOK)冷蔵庫で保管します。 作業手順5
  • 6 ※余談 種は焼酎につけておくと化粧水になります。日が当たる顔などには様子を見て使って欲しいのですが、手や足にどうぞ。 作業手順6
  • 7 パンに入れて甘夏パン!!! 作業手順7
  • 8 パウンドケーキに入れて。 作業手順8
  • 9 ヨーグルトに入れたり、シロップは紅茶に入れて甘夏ティーに。 作業手順9

コツ・ポイント

友人に教えてもらいました。マーマレードやピ―ル作りにハマりましたが、シロップ漬けは簡単!パンやケーキにも使えて便利です。素精糖で作るときはお好みで加減してください。

このレシピを考えたきっかけ

「きばるの甘夏」とは、水俣病で被害にあった方たちが、安心して食べられる甘夏作りをしていているのです。だから皮まで安心して食べられるの。「被害者は加害者にならない」という決意から生まれた甘夏みかんです。

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コメント

2018/03/11 00:00

高速ふみふみさん 高速ふみふみさん
コメント画像

甘夏とレモンで作りました!まだグラニュー糖がちょっと溶けきらないみたい。簡単で苦みも残るのが好みの味でした!

7件のコメントを見る

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