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トップ > レシピについて > 年越し⭐︎にしん蕎麦⭐︎ダブルねぎで体ポカポカ
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年越し⭐︎にしん蕎麦⭐︎ダブルねぎで体ポカポカ

調理時間 およそ1時間
完成写真

材料

2人分

  • にしん甘露煮 一袋
  • そば 2人分
  • ねぎ 一本
  • だし汁濃い目 700ml
  • みりん 大さじ1
  • 素精糖 大さじ2分の1
  • 海塩 小さじ2分の1
  • 醤油 大さじ2と小さじ2(40ml)
  • 七味 へぎ柚子 刻みネギ (お好みで適量)

つくり方

調理時間およそ1時間

  • 1 出し汁を濃いめに作る。ネギの白い部分を4センチの輪切りにする。残りは小口切りにする。にしん甘露煮は袋の表示の通りに温めておく。
  • 2 輪切りにしたネギをフライパン弱火でじっくり焼く。甘くなります。器に熱湯をいれ、温めておく。乾そばでも生そばでも良いですが、表示より1分半少なく茹で上げます。
  • 3 茹で上がったら蕎麦を手早く流水で締めてザルにとって水気を切る。出し汁以下の調味料を大きめ鍋で煮立てておきます。蕎麦を手早く入れ、蕎麦が充分に温まったら器に盛り、にしん甘露煮と焼きネギ・小口切りネギを盛り付けていただきまーす。 この蕎麦の汁はちょっと濃い目、流水で締めた蕎麦をいれるとちょうど良くなります。
  • 4 にしん蕎麦はにしん漁の盛んだった北海道と、身欠きにしんを購入していた京都との2か所で昔から作られていました。北海道江差町の豪商、横山家のにしん蕎麦はきざみ海苔が添えられており、京都のにしん蕎麦はネギが乗っていないにしんだけバージョンもあります。にしん蕎麦の彩の参考にして下さい。

コツ・ポイント

蕎麦をいれる前に汁をグラグラ煮立て水でしめた蕎麦をさっと入れ、充分に温めて汁とともに器に移し、具材を手早く盛り付けたらいただきまーす!写真のネギは根深ねぎですが、ニシン蕎麦発祥の地の京都では九条ネギの小口切りを入れたり入れなかったり。九条ネギはゼリー状の多糖類の複合体が多く、冬の太ねぎは焼くと甘ーい。ネギのゼリー状物質は腸内環境を整える食物繊維が豊富。お腹をいたわりたいこの時期に打ってつけです。

このレシピを考えたきっかけ

大晦日に生活クラブの鰊の甘露煮が乗った蕎麦を必ず食べるようになりました。そばは必須アミノ酸が豊富な穀類ですが、野菜が足りない!焼きネギが大好きなのでいつもはもっと乗せてます。

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