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栄養だけじゃない牛乳の話

みなさん、こんにちは(^o^)/

収穫の秋を目前に台風の被害が心配ですが、もう食欲の秋は始まっていたりして…(^o^;

いつも話題になる牛乳ですが、前回のビオサポだよりでは牛乳が飲めない場合のカルシウム補給の話でしたよね。今回は食育にまつわる話です。

8月26日(水)に都内で開催された「牛乳食育フォーラム」(「食と教育」学術研究報告会)に行ってきました。これは牛乳食育研究会が「豊かな食体験及び総合的な食知識の習得や食に対する健全な態度の育成、及び適切な食選択能力の向上などの教育的な取り組みを推進するため」に開催しているものです。8人の大学等の研究者により、乳に係る食育プログラムの開発や、食育活動の国際比較、運動と食に関する実態調査、アレルギー対応に関する指導などの研究成果が発表されました。

生活クラブで制作中の食育BOOKの監修をお願いしている東京家政学院大学の酒井治子先生も、ご自身の研究を発表されました。

栽培収穫体験と比較して、酪農体験プログラムは幼児に生命を尊重する概念を芽生えさせる効果があるか、という研究でした。その発表での「子どもたちが実際にしたり、見たり、聞いたり、感じたり、味わったりしたことを言葉で表現できるようにしてあげることが大切だ」という酒井先生の提言には、大いに納得させられました。

国立成育医療研究センターの小西瑞穂さんによる発表は「牛乳アレルギーを持つ子どもの母親へのストレス介入プログラムの開発」でした。 このプログラムは、専門家が正確な情報提供を行う教育セッションと、参加型グループワークの2部構成で組み立てられています。

牛乳・乳製品は乳幼児の食物アレルギーのアレルゲン第2位です。牛乳・乳製品の食物アレルギー持つ乳幼児の母親は、育児ストレスも重なり、計り知れないほどの精神的負担を抱えています。このプログラムに参加したママたちは、悩みを共有し、牛乳アレルギーの知識を深めたことで、除去食に対する負担感が減少し、精神的健康が改善して、治療にも前向きに取り組めるようになったということです。

この発表を聞いて「知識はきちんと、実践はおおらかに、そして、仲間とともに」というビオサポの考え方と同じだな~と驚きました。

「食べもの・食べ方」の情報 と、仲間同士のコミュニケーションで、生活クラブは、くらしをもっと豊かにしていく活動をすすめていきます(^o^)v

*牛乳食育研究会

http://www.j-milk.jp/m_alliance/gyunyushokuiku/index.html

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