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甘夏のタルト

完成写真

材料

24cmのタルト型

  • マーガリンまたは無塩バター 90g+10g
  • 素精糖(粉末) 40g
  • 海水塩 ひとつまみ
  • ビートグラニュー糖 40g
  • 鶏卵 2個
  • 小麦粉 薄力タイプ 150g+大さじ2
  • アーモンドプードル 30g
  • 生クリーム 100cc
  • パスチャライズド牛乳 250cc
  • バニラエッセンス 適宜
  • 米粉 大さじ2
  • 甘夏 2個
  • クリスタルゼラチン 5g

つくり方

調理時間60

  • 1 台を作る。マーガリンまたは無塩バター90gを柔らかくして、泡立て器で良く混ぜる。粉砂糖を加え白っぽくなるまで混ぜる。 作業手順1
  • 2 卵白1個分と塩ひとつまみ加え、アーモンドプードル、小麦粉150gをふるい入れゴムべらでサックリまぜ1つに冷蔵庫で寝かす。 作業手順2
  • 3 カスタードクリームを作る。ボウルに卵黄1個分.全卵1個.グラニュー糖を泡立て器ですり混ぜ、米粉、小麦粉各大2加え混ぜる 作業手順3
  • 4 小鍋に生クリームと牛乳を入れバニラエッセンス加え沸騰直前まで温める。写真はバニラパウダー入り。3のボウルに少しづつ混ぜる 作業手順4
  • 5 ボウル(または鍋に移し)弱火にかけ泡立て器で常にかきまぜフツフツとなるまで火を通す。火から下ろしバター10g加え混ぜる 作業手順5
  • 6 クリームにラップを密着させて冷ます。オーブンを180度に予熱。甘夏は皮をむき砂糖大さじ2(分量外)を振り、汁を取り分ける 作業手順6
  • 7 冷蔵庫から出したタルト生地をラップで挟みタルト型の大きさに伸ばす。型にしっかり敷き込む。焼き縮みを考え少し大きめに。 作業手順7
  • 8 タルト型に敷き込んだ生地の上にクッキングペーパーを敷き、重しを乗せ180度のオーブンで15分、重しを外し更に10分焼く。 作業手順8
  • 9 上掛け用のゼリーを作る。ゼラチンを同量の水でふやかし水50㏄を温めゼラチン加え溶かす。甘夏の汁を加える。【注意】1歳未満の乳児にはゼラチンは好ましくありませんのでご注意ください。
  • 10 冷ましたタルト台にカスタードクリームを敷き、甘夏を乗せ、9をかけて冷やす。 作業手順10

コツ・ポイント

アーモンドプードルを切らしてしまったので、粒のアーモンドをミキサーで粉にしたら香ばしくて美味しいことを発見。バターより生活クラブのマーガリン(新生酪農の牛乳入り)の方がカリッとさっぱりした台になります。素精糖はミルで粉にして使っても。タルトを焼く時の重石は、お米を炒ったもの。びんに保管し何度も使えます。カスタードクリームは少し柔らかめですが、プリッと固いのがお好みの場合は、小麦粉をもう少し足して。

このレシピを考えたきっかけ

オリジナルレシピは、カスタードクリームに卵黄2つを使い卵白が余るのが嫌だったので、タルト生地に卵白を、カスタードに卵黄と全卵を使うレシピに。コーンスターチの代わりに、米粉と薄力粉に変え,甘さも控えめに。ジャム用いちごが出ると小粒のいちごをのせたフルーツタルトを作っていましたが、甘夏に変えてみました。上に乗せるフルーツはお好みで。

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コメント

2015/03/17 00:00

エブリイさん エブリイさん

これはおいしそう!すっぱいのが苦手でも、これならおいしく食べられそう!

みるくのしっぽさん みるくのしっぽさん

甘夏ミカンは昔に比べて甘くなったよ~と言われますが、そのまま食べるのは苦手で、やっぱり持て余し気味の甘夏ですが、これなら大丈夫。突然クリーム系のスイーツが食べたくなるので、せっせと作ってます。

2015/03/23 00:00

2件のコメントを見る

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