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トップ > レシピについて > 八戸(はちのへ)風せんべい汁
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八戸(はちのへ)風せんべい汁

完成写真

材料

10人分

  • 焼干し(いわし)←消費材 20匹くらい
  • 2リットル
  • ごぼう 1本
  • 大根 10~15㎝くらい
  • しらたき(湯がいてあく抜きして3㎝くらい 100gくらい
  • ぶなしめじ 半~1株
  • えのきだけ 半~1株
  • 鶏肉ムネ 200gくらい
  • 青ねぎ 1本
  • 白だし お玉1杯
  • 丸大豆醤油 大さじ1/2~1
  • かやきせんべい(←名前ちょい違うかもだけ 2袋(1人分1~2枚)

つくり方

調理時間40

  • 1 焼干しは頭をとり、縦半分に割き腸をとる(この処理をすると汁がより上品に仕上がる)。鍋に水と入れ蓋をせず弱火で煮て出汁とる
  • 2 ごぼうの皮をこそいでからささがきにする。人参大根はいちょうぎり、きのこ2種は石づきとり、小房に分け食べやすい大きさに切る
  • 3 ①の出汁を濾す(焼干しごと食べるのが嫌いでなければこの行程は割愛OK)。出汁にごぼう、人参大根を入れ煮る。
  • 4 鶏肉ムネを一口大に切り、軽く塩をしておく(分量外…真塩か海水塩がオススメ)。あく抜きした、しらたき、青ねぎを切っておく。
  • 5 ③のあくを取ってから鶏肉を入れて煮る。白だしで味を整えしらたきを入れて10分くらい煮る。くれぐれも沸騰させない火加減で。 作業手順5
  • 6 ⑤にきのこ類とねぎを入れる。醤油を入れる(味付けというより香りつけの要素が強い)。かやきせんべいを割り入れ約6分煮て完成 作業手順6

コツ・ポイント

このレシピ、かやきせんべいが手に入らない時は(生活クラブで頻繁にはやってない)、強力粉こねて作ったひっつみ(すいとん)や、ゆでうどんを代わりに入れてもいけます。ぬまたろうのマスト食材は焼干し、ごぼう、しらたきです。

このレシピを考えたきっかけ

八戸で食べたせんべい汁(へんべえじる)が激うまで、作りてのお姐さまに教えてもらったレシピ。本当は下北半島産の焼干しが一番あうけど、生活クラブの長崎県漁連の焼干しもいい線行っていたし価格も手頃だったので作りました。

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