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トップ > レシピについて > 金時草のすしこ風
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金時草のすしこ風

完成写真

材料

2~3人分

  • かために炊いた炊きたてのもち米 400g
  • すし酢 40g
  • 金時草 半束(6~7本くらい)
  • きゅうり 2本
  • しょうが 適宜
  • みょうが 2個くらい
  • ちりめんじゃこ 10~15gくらい

つくり方

調理時間15

  • 1 金時草は葉と茎に分け別々にさっとゆがき、水に取り冷ます(茎は刻んで別皿でおひたしに)。葉は水気を絞り刻んですし酢につける
  • 2 きゅうりは2ミリに輪切りし軽く塩をふり水気を切る。みょうが生姜はみじん切り、酢で赤紫になった金時草の液の中じゃこをいれる
  • 3 炊きたてのもちご飯に②をすべて(すし酢ごと)入れてさっくりと切るようにまぜるだけ!

コツ・ポイント

金時草のアントシアニンの色をすし酢できれいに引き出すこと。さっとゆがき細かく刻んむとこまでは手早く、すし酢を入れたあとはちょっと時間かけた方がいろがきれいに出ます。あと、気分的な問題だけだけど、ちりめんじゃこは一度すし酢にくぐらせたほうが衛生面の不安が軽減するしやわらかにもなるのでおすすめです。

このレシピを考えたきっかけ

昔、青森・鰺ヶ沢でいただいたもち米を使ったすし「すしこ」を食べ、この手のレシピにはまりました。今回はたまたま入手した金時草を使用。「すしこ」のスタンダードレシピでは赤紫蘇と紫キャベツを使ってきれいな紫色に仕上げます。応用編として、たくさんのみょうがに差し替えても美味しくできます。

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