日本には四季があり、一年の中でさまざまな顔を見せてくれます。
毎日のごはんやイベントで、つくって、食べて、
その季節ならではの魅力を楽しむちょっとしたアイデアを紹介します。
どんどん暑くなるこれからの季節。夏バテしないようしっかりごはんを食べることも大切です。日々の食事にすっきりとした口当たりの香味野菜を取り入れると、食がすすみやすくなりますよ。そんな夏場に食べたい香味野菜レシピを紹介します。
山形県で食べられている夏の定番料理の「だし」。みずみずしい夏野菜と香味野菜を刻んで味つけしたら完成です。とうもろこしや枝豆を入れると甘みが加わってまろやかな味わいになりますよ。ご飯やそうめん、豆腐にたっぷりのせて召し上がれ。
香味野菜は、大葉やミョウガ、生姜のほかにも、ねぎ、にんにく、パクチーなどがあり、和洋中さまざまな料理に香りを添え、味を引き立てます。お味噌汁や南蛮漬けに加えたり、パスタの具材にちょい足ししたり。食べやすい方法で、ぜひ夏の食卓に取り入れてみてくださいね。
次回も、その時期ならではのおいしい料理を、
つくって、食べて。
季節を楽しむ食卓のアイデアを紹介します。
関連レシピ
ビオサポの
SNS公式アカウント
SNS公式アカウント