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梅シロップ

カタログ掲載 完成写真

材料

3Lの梅びん使用

  • 梅(梅酒用) 1kg
  • 素精糖(またはビートグラニュー糖) 750g
▼熟度が進むと黄色味を帯びた梅になりますが、同様の手順で作れます。
▼梅「ミスなでしこ」を使用する場合は綺麗に色がでるよう、ビートグラニュー糖を使用してください。

つくり方

  • 1 梅は洗ってザルにあげ、竹串でヘタを取る。水気を拭き取り、竹串などで数ヶ所に穴をあける。
  • 2 消毒したびんに①と素精糖を交互に入れ、一番上は梅が出ないように素精糖で覆う。
  • 3 冷暗所において1日1度びんをゆすり、溶けた糖分が全体にまわるようにする。
  • 4 10日ほどおいて梅がしぼみ、素精糖がすべて溶けきってから1〜2日後が飲み頃に。梅は取り出す。シロップは冷水や炭酸水、酒類で割って。 
  • 5 【シロップから取り出した梅は甘露煮に】残った梅900gと水、素精糖300gを鍋に入れる。煮立ったら弱火にして約20分、煮立たせないようにやわらかくなるまで煮る。煮汁につけたまま冷ます。

コツ・ポイント

小さめの容器で作る場合、ゆすった後ふたをゆるく締めてください。完成したシロップを加熱すると発酵の抑制や滅菌になり、密閉した容器で冷暗所で1年保存できます。梅の甘露煮は清潔なびんに移し冷蔵庫へ。1週間から10日を目安に食べきってください。瓶の内側に水滴があるとカビの原因になるので、乾いた清潔な布巾などで拭いてください。

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コメント

2020/06/18 10:49

オイゾーさん

漬けて3日目辺りから、どんどん梅のエキスが出てきています。狭い戸建ての我が家の場合、キッチンの下・キッチン周りが熱気があるので、発酵しやすいと思い、1階の暗く涼しい(冬は寒い位)場所に置いて、朝と晩に揺らしています。完成が楽しみです☆

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