本文へジャンプする。
本ウェブサイトを利用するには、JavaScriptおよびスタイルシートを有効にする必要があります。
ここからサイト内共通メニューです。
ここから現在位置です。
トップ > レシピについて > 親鶏のひき肉*ドライカレー
現在位置ここまで
ここから消費材検索メニューです。
消費材検索メニューここまで。
ここから本文です。

親鶏のひき肉*ドライカレー

調理時間 30分くらい
完成写真

材料

2〜3人分

  • 親鶏のひき肉 1パック250g
  • 玉ねぎ 大1個
  • にんにく・しょうが 各1かけ
  • カレーフレーク 大さじ1.5
  • 信州トマトジュース 1缶
  • レーズン 大さじ2〜3
  • スープの素粉末 1袋
  • 塩胡椒 適量
  • お好きなオイル 適量
  • ご飯 適量

つくり方

調理時間30分くらい

  • 1 親鶏のひき肉は解凍しておきます。 玉ねぎ・にんにく・しょうがはみじん切り、レーズンは水につけてふやかして水切りしておきます。
  • 2 鍋に油を熱して玉ねぎを炒めます。弱火で10分くらい。にんにく・しょうがも入れて炒めます。
  • 3 香りがたったら親鶏のひき肉を入れ、ポロポロになるまで充分に炒めます。カレーフレークを入れてしばらく炒め、信州トマトジュースを入れ、レーズン・スープの粉末も入れます。
  • 4 15分ほど弱火で煮込んで、塩胡椒で味を整えたら出来上がり!ご飯と共にお皿に盛っていただきます。 出来上がるかな?といったあたりでピーマンをみじん切りにして入れても、カレーは赤がベースなので彩りがきれい。焼き野菜を添えると栄養も彩りもアップ。夏が旬のかぼちゃを焼いたものなんて美味しいです。写真はベランダで採れた、追いトマト入れました。

コツ・ポイント

カレーフレークがなかったら、カレー粉でも。信州トマトジュースがなかったら、煮る時間が増えますが中身を潰してトマト缶でも大丈夫です。シナモンや沖縄エスニック調味料ヒバーチを加えると血行促進で汗をかいた後に涼しくなります。ヒバーチ(ロングペッパー)は古代ローマでも使われていたらしいですが、普通の胡椒がとって替わりました。沖縄でヒバーチが今も使われているのは、現地で採れるからと涼しくなるからでしょうね。

このレシピを考えたきっかけ

普通の豚のひき肉で作っていたのですが、親鶏のひき肉が生活クラブにあるのを発見。親鳥は廃鶏なんて一部で呼ばれてかわいそうなんです。硬いけど美味しいのに!焼き鳥屋さんで小さくなって出てくるのは硬いためです。話が逸れましたが、安くたくさん美味しいカレーを作りたかった時に親鶏のひき肉で作ったのがきっかけ。今では親鶏のひき肉と信州トマトジュースでしか作りません!

報告する

コメント

コメントがまだありません。

関連コラム

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。