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トップ > レシピについて > お刺身丼の構成
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お刺身丼の構成

完成写真

材料

2人分

  • お好きなお刺身 たっぷり!
  • 酢飯 丼2杯分
  • 皮むき炒りごま 適量
  • 大葉 6枚ほど
  • 花穂紫蘇(あれば) 適量

つくり方

  • 1 丼に酢飯をお好きなだけ盛ります。 作業手順1
  • 2 皮むき炒りごまを散らし、 作業手順2
  • 3 切った大葉を散らして、お好きなお刺身を盛ったら出来上がり!青じそは小さく切った方がもそもそしなくて食べやすいです。わさびを添えお刺身丼のタレをかけて、いただきまーす。大葉のβカロテンは油と一緒だと吸収されやすいので、写真のようにイナダなんていいですね。半分イナダで半分イカソーメンなんて良いですね!!大葉の緑に、イカの白が映えてきれいです。下記のコツにあるように、ハーブは精油成分が入っている腺毛があります。だから、香りを立たせるときに、掌に挟んでパンってするんですね。 作業手順3

コツ・ポイント

紫蘇の花穂は、青紫蘇だと写真のように白い花で赤紫蘇だとピンクの可憐な花です。βカロテンというと人参が思い浮かびますが、実は大葉(青じそ)にもたくさん含まれています。青じそにたくさん含まれている栄養素は他にも、葉酸・カリウム・カルシウム・ビタミンkなど。紫蘇の葉にはポリフェノールのひとつ、ベリルアルデヒドを貯えた腺毛(集まると腺麟)があるので、それを壊さないよう一枚一枚丁寧に手摘みされます。

このレシピを考えたきっかけ

並んで食べた銚子の海鮮丼専門店、美味しかったんですがお値段がお財布にイタイ。3年前食べたはずの丼を思い出し、構成を書き出してみました。なんだか全然違う気もしますが、我が家なりに最高の材料を使っているので美味しい!おうちご飯は安全な材料で、たっぷり美味しいものができて安心!!

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