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我が家の雑煮~新潟県上越~

完成写真

材料

6人分×2回分

  • ぜんまい 2パック
  • 豚肉 切り落とし500g
  • ちくわ 2本
  • こんにゃく 1パック
  • 白菜 小なら1つ
  • ねぎ 3本
  • 切りもち その時食べる量
  • 丸大豆醤油 80㏄
  • 真塩(ましお) 大さじ1を2回に分けて
  • 3リットル

つくり方

調理時間50

  • 1 乾物のぜんまいなら15g程度、前日2時間水に浸した後、沸騰したら火を止め一肌程度に冷ます。2度繰り返し冷ましておく
  • 2 余裕があれば、こんにゃくは、前日からかつおだし+丸大豆醤油を加えた出し汁に漬けておく。これは分量外。
  • 3 水にぜんまい、乾物のもどし汁、豚肉を入れ、加熱する。沸騰したらあくをとりながら、ちくわ、こんにゃく、真塩半量を入れる。
  • 4 火が通ったら、白菜の白い部分を入れ、再び5分ほど加熱。味をみて残りの真塩。白菜緑部分、斜め切りねぎを入れて3分加熱する。
  • 5 餅は無水鍋で蓋をし弱火5分、返して5分。その後蓋なしで中火にし両面をわずかにこんがり焼く。 作業手順5
  • 6 椀に玉じゃくし半量ほどの出しをいれておく。これで餅が椀にくっつかない! 作業手順6
  • 7 小鍋にお湯を沸かし、焼けた餅をくぐらせる。これで複数の餅が入った椀でもくっつかず、具にもくっつきにくくて食べやすい。 作業手順7
  • 8 この上に作った汁を具とともに入れる。上越のかおりが正月に立ち込める。 作業手順8

コツ・ポイント

焼き餅をお湯にくぐらせるとくっつなかいことを、伝承料理から知りました。昔は焼け焦げもこれで落としていました。そばをゆがいたうえに、これを載せてもわたしは好きです。

このレシピを考えたきっかけ

この20年、年始に食べています。東京生まれの義母が新潟の夫方祖母から、教えてもらったものをレシピに起こしました。めっちゃたくさん作ります。三が日は毎日これを2食です。

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コメント

えのもさん えのもさん

2023年度 この雑煮レシピを更新したい。 義実家では、この汁を大量に作り、食べる都度鍋ごと温める。 今年は、1食ごと食べるタイミングで調理することとした。そして餅も速攻で焼くことの提案をする。 大量に作ったものから、必要な汁と香(こう:具のこと)を小鍋に入れてコンロにかける。 餅を焼くフライパンも火にかける。 耐熱皿に必要な個数の餅をならべ、ラップせず500w30秒から1分ようすをみてチン。 チンした餅をフライパンで両面香ばしく焼く。 あらかじめ50㏄ほど汁を引いた雑煮椀に餅を入れ、香と汁をそそいでできあがり。 めっちゃ、楽な3が日を過ごしています。 2023年1月3日 えのも

2023/01/03 08:24

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