中秋の名月を楽しむ おいしいお月見レシピ
日本には四季があり、一年の中でさまざまな顔を見せてくれます。
毎日のごはんやイベントで、つくって、食べて、
その季節ならではの魅力を楽しむちょっとしたアイデアを紹介します。
秋は空気が澄みわたり、夜空もきれいですね。
十五夜は1年でもっとも月が美しいとされる日です。
2021年は9月21日。窓から月を眺めながら食事をするのもおすすめです。
子どもも大人もみんなで楽しめる、お月見にぴったりのレシピを紹介します。
味付きの油揚げに混ぜご飯を入れるだけの簡単な飾りいなりです。中に入れる混ぜご飯はお好みのものに変えてもおいしく食べられます。月に見立てたうずらの卵の中のうさぎがかわいらしく、子どもも喜ぶこと間違いなし♪
里芋のホクホク感と甘辛い醤油の香ばしさが楽しめる一品です。中秋の名月は別名「芋名月」とも言われ、きぬかつぎ(里芋の子芋を蒸したもの)を食べる風習もあります。里芋にひと手間かけたごちそうを味わってみませんか?
少しずつ秋の気配が近づいてくるこの季節。
心地よい夜風を感じながら、ゆっくりとお月見を楽しんでみませんか?
来月も、その時期ならではのおいしい料理を、
つくって、食べて。
季節を楽しむ食卓のアイデアをご紹介します。
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