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トップ > コラム・読み物 > ひと皿ごとにおいしさ広がる♪ 鶏肉づくしの冬食卓
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日本には四季があり、一年の中でさまざまな顔を見せてくれます。
毎日のごはんやイベントで、つくって、食べて、
その季節ならではの魅力を楽しむちょっとしたアイデアを紹介します。

“うまみたっぷり 鶏肉料理”

だんだんと冷え込んでくる11月。そんな日には、からだをホッと和ませてくれるうまみ豊かな鶏肉料理を楽しみませんか? ジューシーなモモ肉、やわらかいムネ肉、旨みたっぷりの手羽元やきもなど、鶏肉のさまざまな部位でつくる料理を紹介します。年末年始の献立にもぴったりかも…?!

“ひと皿ごとにおいしさ広がる♪ 鶏肉づくしの冬食卓

“旨みたっぷり タッカンマリ風

韓国定番ごはんの「タッカンマリ」は鶏一羽という意味で、鶏肉をまるごと煮込み、野菜やスープと一緒に食べる鍋料理です。韓国のお餅(トック)の代わりに切り餅を入れて。鶏肉の出汁をたっぷり含んだ野菜や餅は絶品です。

チキンフリカッセ

「フリカッセ」は、白い煮込みの意味をもつフランスの冬の家庭料理です。牛乳とホワイトルウでつくれば簡単にコクのあるクリームソースのできあがり。お好みでご飯やパンを添えて召し上がれ。

手づくりフライドチキン

子どもも大人も大好きなフライドチキンをふっくらジューシーにつくりませんか?ポイントは鶏肉を牛乳に漬け込むこと。モモ肉とムネ肉をたっぷり揚げて、みんなでシェアすればおいしさ、楽しさ2倍!クリスマスにもぴったりなメニューです。

砂肝と長ねぎのアヒージョ

魚介の具材でつくることが多いアヒージョはお肉ももちろん相性抜群。プリッとした食感の砂肝は噛めば噛むほど旨みがあふれます。お好みで蒸かしたじゃがいもや根菜を加えても。余ったオイルソースは、ドレッシングやパスタにも使えます。

鶏肉きものワインソース煮

漬け込み不要!ワンパンでつくれる、鶏肉レバーとハツを使ったおつまみレシピです。にんにく香る赤ワインソースはおもてなし料理にもぴったり。ホットワインを合わせてもいいですね。

鶏肉は、部位を変えるだけで料理の味わいもぐっと広がります。 「ふだんはあまり使わない部位」も、この機会にぜひ楽しんでみてくださいね。 来たるクリスマスには、丸どりをしっとりジューシーに焼き上げて食卓を囲むのもおすすめです。この冬ならでは華やかなごちそうをお楽しみください。

次回も、その時期ならではのおいしい料理を、
つくって、食べて。
季節を楽しむ食卓のアイデアを紹介します。

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